大学時代に海の家でバイトをした話
どうも!イシズです。
本日は私の学生時代の話を書きたいと思います。
実は海の家でバイトをしておりました。
海の家でバイトというと、”チャラい”とか”陽キャ”という
類のイメージを浮かべるかと思いますが、
一方当方は理系学生で女性経験も少なく、海の家で働いている人の
対局にいるような人間でした(笑)
海の家についてネットで調べて、レビューを見てみたりしましたが、
”暑くて、忙しくて、とにかく大変”とのコメントが多数ありました。
しかし、大学4年で学生最後なのだから、
”自分が絶対やらなさそうなことをしよう”と思い、
江の島の海の家のバイトをすることにしました。
海の家のバイト初日。迎えてくれたオーナーの方は
やはり、”THE陽キャ”な人でした(笑)
周りの仲間も明るい人達ばかりで、キラキラして見えました。
そんな仲間たちと一ヶ月間バイトをしたのですが、
結果としては、海の家のバイトをして本当に良かったなと思っています。
- 良かった理由その1
自分に自信が持てるようになりました。
海の家で活気あふれる仲間たちとバイトをしていたのですが、
周りが活気があると、自分自身も活気が出るんですよね。
やっぱり環境というものは偉大で、暗い環境にいると暗くなるし、
明るい環境にいると明るくなるんですね。
自分自身を変えるためには、まず環境を変えることが大切だと
気が付きました。
そんな活気あふれる環境に身を置いていたので、
結果として、自分自身も変わり、自信が持てるようになりました。
- 良かった理由その2
お酒がたくさん飲めました(笑)
海の家で働いている人たちは、やっぱりたくさん飲みます。
シャンパンを激しいコールで空けたりします(笑)
時給はとても低いバイトだったのですが、
タダでお酒が飲めて、うれしかったです(笑)
ただし、たまに飲みすぎて、終電を逃し、
歩いて吐きながら帰ったこともありました(笑)
いい思い出です。
- 良かった理由その3
モテます(笑)
海には、ナンパしている人がチラホラいます。
そこらのナンパしている人より確実にモテます。
海の家のバイトは、必然的に海の家を利用している方との接点が
多くなります。
お酒を運んだり、料理のオーダーを受けたり、写真を撮ってあげたり、
どうやっても接点が多くなり、会話が生まれるのです。
ナンパのような無理やりな感じはなく、自然に話せることが理由かと
考察しております(笑)
- 良かった理由その4
とにかく利用者の方に喜んでもらえました。
海の家に来る方は、ひと夏の思い出を残しに来ている人が多数です。
なので、
海の家の利用者の方にお酒をサービスをしたり、
”江の島をバックに写真を撮りましょうか”と声をかけたり、
とにかく利用者の方のために働きました。
そんな働きもあり、利用者の方からは、感謝の言葉を
毎日のようにもらいました。
以上が、海の家でバイトをした話になります。
海の家のバイトを通して、”実際にやってみないと正しい情報は得られない”
と強く実感しました。
現にWEBのレビューで海の家のバイトを断念していたら、
海の家のバイトの印象は”暑くてツライ仕事”のままでした。
これからも、(もちろんある程度の情報収集は必要ですが)とにかく
チャレンジをして、正しい情報をつかもうと思得た経験でした。